PlayStationVR(PSVR)の感想・評価・口コミ

昨日10月13日ついにPSVRが発売になった。発売と同時にかねてから怖すぎ!と噂になっていたKITCHENも同時リリース(100円)になった。
私自身も4時間ほどじっくりと遊戯したのでその感想をのべたい。

だれもが最初プレイしたときに「おおおおお!!!すげ!!!」と声を上げることを約束しよう。
とにかくすごいのだ!すごすぎる世界なのだ!

興奮しすぎてびっくりマークを多用してしまうほどすごい!

PSVRは今までに経験したことがない新たな世界である。PSVRによって新たなゲームの世界が広がった瞬間だろう。
さて、まずは兼ねてから口コミなどでささやかれていた「画像が滲んでいるようだ・・」という噂だが、気になるほど滲んではいなかった。ブラウン管並の画質だと思っていただければ良いだろう。まずヘッドセットの付け方が悪いとピントが合わない。そこは慣れもあるのだろう。慣れてくれば最善のピント位置というのもわかってくる。ピントさえあえば滲んでいるという感覚はない。さすがにHD並の画質を期待してはいけないが画質が気になる以上にPSVRの世界がすごすぎてゲームが始まればきにならなくなる。PS4PROでなくともPS4で十分すぎるくらい楽しむことができる。おそらくフレームレートが増えてもそれほど世界感は変わらないように感じる。

サマーレッスンをプレイ開始直後に主人公が部屋に入ってくるシーンがあるのだが。仮想の世界ということを忘れるくらいに感動すること間違いなしである。
VRの世界を非常に甘くみていた自分を反省した。とにかくやばい。人物描写がすこし荒い部分があるが、数秒で小さなことは吹っ飛ぶ。そんな小さなことは気にならなくなる。

KITCHIN
これも兼ねてから怖すぎと噂になっていたゲームである。数分の動画でゲーム性はないが怖すぎで思わずヘッドホンを外してしまった。

そして海の中に潜っていくゲーム(PSVR「PlayStationVR WORLD Ocean Descent体験版)。サメは?サメは??と探しているうちに体験版は終了する。そう体験版では海の中に潜っていくだけである。サメは製品版でないとでてこないので注意が必要だ。

今まで体験会場など人が多数いるところでの体験なのでそこまでじっくりとプレイできないが、サマーレッスンを一人でプレイしてみると実際はこんな感じに胸元を覗き込んでしまう。これは男としては正常な動作である。そこまで現実的なのだ。

そして発売日以降に人気をジワジワ上げてきているのが、体験版内のRez Infiniteというゲームだ。

PSVRの開発発表直後は「VR」なんて売れるはずがない。そもそも一人でやっていて何が楽しいのだ。という酷評が多かったのだがココまで高評価だとPSVR発売は新たな幕開けの瞬間なのかもしれない。

 

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