月9ドラマのラブソングの初回視聴率が大爆死という見出しをよく見るが、私はこのドラマ好き。福山雅治がメインと思っていたが藤原さくらがとっても良い。吃音症という難しい役なのだが、吃音の自助グループ全国言友会連絡協議会が監修しているということで吃音の少女をうまく演じていると感じた。
福山雅治４７歳とヒロイン役の藤原さくらは２０歳、歳の差なんと２７歳ということころが、共感を得ないのだろうか。でもちょっとまってほしい、加藤茶と嫁との歳の差は47歳。歳の差27歳だって恋に落ちたっていいじゃない。第2話ではさくらは福山に片思いをしている風ようだが、福山はまったく興味なしという感じだ。
さて今後の恋の行方と視聴率の動向に注目したい
ラブソングの視聴率
第１話・・・１０．６％
第２話・・・9.1%（うぎゃ〜〜〜〜。予想外）
第３話・・・9.4%（ちょっと回復）
第４話・・・8.5%（おお落ちるんかい！！）
第5話・・・8.4%（また落ちるんかい！！）
もっと評価されてもいいと思うこのドラマだが、やはり年齢差が共感を得ないのか。確かにターゲット層がいまいちわからない。でも面白いんだけどな。
