「ポケモンGO」政府が異例の注意喚起をした。
政府の内閣セキュリティセンター(NISC)は「ポケモンGO(ゴー)」に関して注意事項をまとめ発表した。
NISCが特定のゲームについてこうした注意喚起をするのは初めて。人気の過熱で異例の対応を取った。
NISCがまとめた「おねがい」は9項目からなり、
「個人情報を守ろう」「偽アプリに注意」といったスマホゲームをする上での一般的な注意事項だけでなく
「熱中症を警戒しよう」「予備の電池を持とう」など、屋外で遊ぶポケモンGOならではの注意も並んでいる。
ついに政府まで動かす「ポケモンGO」であるが、いったいどこまでいくのか。
任天堂はとんでもないゲームを開発してしまったようだ。
このままゆけば任天堂は「今年の流行語ゲットだぜ!」は間違いないだろう。
ni( ^s^)c < 「#ポケモンGO」のリリースに先立ちまして、内閣サイバーセキュリティセンターより「おねがい」をお送りします。
みんながニコニコと安全に楽しめるように、ぜひ周りの方々、そして子供たちにお伝えくださいね♪ pic.twitter.com/cNc0QCvaA8— NISC@みんなのサイバー天気予報 (@nisc_forecast) 2016年7月20日