ごきぶりポーカーの魅力

2004年に発売したカードゲームである。

人数・ゲーム時間

・プレイ人数は2~6人で可能
・プレイ時間はおおよそ20分

ルール

嫌われ者の8種類の動物ゴキブリ、ネズミ、コウモリ、ハエ、カエル、クモ、サソリ、カメムシが描かれたカードをはったりで押し付けあうゲームである。

①最初の1人目手札からカード1枚を机の上に裏向きに出しこの時、ウソかホントか「これ、ごきぶり」と正体を言いながら差し出します。
②受け取った人には2つの選択肢があります。
・宣言が「本当」か「嘘」かを答えてそのカードを表にする。
・黙って受け取り自分だけカードの内容を確認して、このカードの内容を知らない別の人に同様にそのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言してカードを渡す。
③宣言が本当かどうかを答えてカードを表にした場合には、あっていたら(「本当」といってカードと宣言が同じ、または「うそ」といってカードと宣言が違う場合)宣言した人に戻しその人の前に表にして置く。
④答えが間違っていたら引き取って自分の前に表にして置く 。
そしてカードを自分の前に表にして置いたプレーヤーが新たなスタートプレーヤーとなってゲームを続ける 。
これを繰り返してゲームを続けていき、誰かが同じ生き物を4枚溜めたら、その人の負けとしてゲーム終了となるわけです。

と文字で説明してもわかりにくいですね。
一度動画を見てみましょう。

 

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