結果 フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦

フィギュアスケート3大大会の一つ、フィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦のアメリカ大会が開催された。22日〜23日開催された。
テレビ朝日での放送されるが録画放送であるので注意が必要だ。
10月22日よる6時56分~ 女子ショート
23日(日) よる6時57分~ 男子ショート/女子フリー
深夜2時55分~ 男子フリー

フィギュアスケートグランプリシリーズとは

10月のアメリカ大会&カナダ大会、11月のロシア大会&フランス大会&中国大会&日本大会の計6ヵ国の成績上位6名が12月に開催されるGPファイナルに進出し世界一を争う戦いを行う。

競技はショートプログラムとフリースケーティングの2つのプログラムがある。ショート・プログラムはSP、フリー・スケーティングはFSとよばれ、その合計点を競いあう。

SPとFSの違い

演技の時間はSPは2分40秒±10秒、FSは4分30秒±10秒で行う必要がある。
SPはジャンプ、スピン、ステップなど合計7つの要素で構成されていなければいけないというルールがあるが、FSは自由な演技で表現することができる。

第1戦 アメリカ大会 速報

浅田真央は176.78点でまさかの5位。三原舞依は189.28点を獲得し銅メダルを獲得した。
金メダルは196.44点でアシュリー・ワグナー。銀メダルは191.59でマライア・ベル。村上佳菜子は145.03で10位となった。

テレビ朝日で23日(日)よる6時57分~放送される。

 

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます...